妊娠中の方

赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条

風疹が流行っています。

 

日本産婦人科学会から赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条が発表されています。

 

1 妊娠中は家族、産後は自分にワクチンで予防しましょう!
2 手をよく洗いましょう!
3 体液に注意!
4 しっかり加熱したものを食べましょう!
5 人ごみは避けましょう!

 

気をつけましょう!!


妊娠の悩み電話相談

この度、独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成金を頂いて、

 

NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム

宝塚NPOセンター

大門医院が連携して

 

「胎児期よりの子育て支援事業」を開始します。

 

(1)妊娠の悩み電話相談です。

月〜金曜日  10時〜16時 

電話番号    0797-86-0939

 

(2)8月1日よりママと子のコミュニティカフェは花のみちセルカ3階で開催します

月〜木    11時〜15時

 

 

 


妊娠が分かったら

妊娠が分かったら、まずは産婦人科を受診します。妊娠の診断を受けたら、市役所で母子手帳の交付を受けます。

 

母子手帳の交付場所は

市役所窓口サービス課、各サービスセンター・サービスステーション、健康センターで交付しています。

引っ越してこられてどこにあるか分からない方は→宝塚市の公共機関で調べてください。

妊娠届と同時に助成券の交付申請をします→妊婦健康診査費助成

そのほかのことは宝塚市妊婦のための健診・教室・相談事業 にまとめてあります。

歯科健診・母親学級・父親学級・妊産婦・乳幼児の電話相談・妊婦訪問の案内があります。

その他宝塚市の子育て便利ナビのページに市の子育て支援がまとめてあります。

妊娠中に質問を受けたことをまとめたページがあります→こちら

 

 

 


妊娠中の生活

厚生労働省「母子保健関係」のページが参考になります。

是非ご覧になってみてください。

 

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken.html

 

穏やかな妊娠と出産のために

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/index.html

リーフレットは外国語のものもあります。

 

母性健康管理指導事項連絡カード

http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/josei/hourei/20000401-25-1.htm

 

妊娠中も仕事を続ける患者様は、母性健康管理指導事項連絡カード(主治医等が行った指導事項の内容を、仕事を持つ妊産婦から事業主へ明確に伝えるのに役立つカード)をお持ちください。


妊娠中の食事

妊婦さんがダイエットするので低出生体重児が生まれる割合が高くなっています。妊娠中の食事には注意してくださいね。

 

妊娠中の食生活指針

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b01.pdf

 

妊産婦のための食事バランスガイド

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

 

もっと詳しくは、「妊娠と食事」をご覧ください

http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/06.html

 


産科医療保障制度とは


災害時の乳幼児栄養に関する指針

今のような災害時には赤ちゃんのミルクに困っている人が大勢おられるうのだろうと思います。

 

メーリングリストでこんな情報が流れてきました。

災害時の乳幼児栄養に関する指針(母乳育児団体連絡協議会)

 

 

 


アロマセラピー

当院分娩ご予約いただいた方にはお試しチケットを差し上げています。

安定期に入ったら、どうぞご遠慮なく体験なさってください。

 

静脈瘤がある、腰痛、こむらがえりなどマイナートラブルにお困りのときにも利用できます。美智子医師にご相談ください。


ホメオパシー

最近ホメオパシーのことを相談される機会が増えました。

ご使用になりたい方は美智子医師までご相談ください。


携帯サイト登録のご案内

携帯で妊婦さんを応援しています。

妊娠週数に応じてステップメールが届きます。

皆さん上手にご利用いただいているようでありがとうございます。

登録がまだお済でない方は是非ご登録くださいませ。

 

 


妊娠とスポーツ

家電製品の普及により家事労働が軽減し、自動車の普及により歩行距離の減少とあいまって妊婦さんも慢性的な運動不足の状態にあると考えられます。

妊娠中でも積極的に身体を動かす方が妊娠経過や分娩に良い影響を与えると思います。

【妊婦スポーツの目的】
●運動不足を解消し、肥満を予防しましょう
●他の妊婦さんやインストラクターとの楽しい会話で気分転換をはかれます
●お産は、初めてのときは半日かかります。お産に備えて体力を維持し、持久力を獲得しましょう
●定期的に、適度なスポーツで健康を増進し、妊娠期間を楽しく過ごしましょう
そして、落込みがちな体力や気力を充実させストレスからの解放と分娩への自信を勝ち取ります
●ついでに不快症状(しびれ、むくみ、腰痛)も軽くなりますよ

妊婦に適した運動:母児が安全であること、
         運動効果が得られること継続できること、
         楽しいこと
種目:水泳・エアロビクス・ジョギング・サイクリング・ウォーキング・ヨガ


妊婦に適さない運動:激しすぎたり、人との接触や回転、跳躍を必要とするもの、
          勝敗や記録にこだわるものなど
種目:バレーボール・バスケットボール・ラケットボール・山登り・水上スキー・スキューバダイビング
               日本産婦人科医会 「妊娠中のスポーツ」より

【スポーツの開始と終了の時期 】
妊娠に気付けば一旦スポーツは中止する。
妊娠中のスポーツの開始時期は通常胎盤の完成する15〜16週ころ。
終了の時期は妊娠35週くらい。
水泳については出産予定日まで泳いでも妊娠、分娩経過に差異を認めていません

【運動処方】
●少なくとも週に3回、1回60分以内にすること
●心拍数は毎分140以内とする
●激しい運動は15分以内とし、非妊婦時の 60〜70%程度に抑えます
●母体の体温は38度以下に保つ
●妊娠5ヶ月以降は仰臥位での運動は避けます

心拍数を140以内とする理由
脈拍数120までは全身の血の巡りが満遍なくよくなります。子宮への血流も保たれるかむしろよくなります。

脈拍数150までだんだんと強度が増すにつれて、内臓や子宮の血流量が減って、筋肉などに重点配置されるようになります。脈拍数150までが安静時と比較して深刻に子宮の血流量が減らないといわれています。

脈拍数150を越えると、子宮の血流量が問題になるくらい減ります。短時間ならいいですが、長時間続けないほうが良いですね。

脈拍数についてもうひとつおまけに良いこと
脈拍数120は、インスリン感受性を改善するための最適強度です。また脂肪燃焼効率も最適な強度です。ストレス無く、全身の網細血管が開き血液循環がよくなる。筋肉の収縮弛緩に伴い、下肢の静脈がポンプのようにしごかれ、下半身のうっ血を取る(この作用を筋肉ポンプといいます)。これらは、妊娠中毒症、糖尿病のリスクを下げます。肥満を予防。不快な浮腫みを取る。爽快な気分転換になる。など多くのメリットがあります。

脈拍数120のときの自覚的強度を覚えておきましょう。おしゃべりしながら続けられるニコニコペースですね。

●体温が38度以下とする理由
体温が高くなると子宮平滑筋中のエピネフリンが減少して子宮収縮が増加するという報告があるそうです

●仰臥位で体操をしない理由
仰臥位では大きくなった子宮が下大静脈を圧迫するので、静脈還流が減少して血圧が下がることがあります:仰臥位低血圧症候群といいます

<運動してはいけないとき>
切迫流早産徴候が見られる
胎児切迫仮死の徴候がある
感染症の合併
貧血(Hb 9.0g/dl以下)
前置胎盤など胎盤異常
子宮内胎児発育不全
その他医師の注意による場合
妊娠中毒症の合併
重症高血圧症の合併
甲状腺疾患の合併
多胎妊娠
骨盤位など胎位の異常
羊水過多症・羊水過少症