大門医院
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よくある質問をコチラにまとめました。今後も増やしていくつもりです。


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2007.10.9 子宮が下がってきます【膀胱子宮脱】

当院では尿失禁・膀胱子宮脱に対して大阪大学医学部産婦人科学教室と連携のうえ検査・治療を行ってまいりました。

このたび研鑽を積みTVM手術・TOT手術を開始しました。

【TVM手術】TVM (Tension-free Vaginal Mesh)手術

従来は膣から子宮を摘出(膣式単純子宮全摘出術)した後、膣壁を縫い縮める(膣会陰形成術)手術をおこなっていました。子宮筋腫を合併している場合はこの方法が有効です。しかし、子宮筋腫を合併していない場合や高齢者の場合の骨盤内臓脱は、子宮を摘出することなく骨盤内臓脱を治療する新しい手術方法としてTVM手術が行われるようになってきました。

TVM手術はガイネメッシュと言われる網目状の人工布を膣壁内に挿入留置し骨盤内臓(子宮・膀胱・直腸)の脱出を自然な状態に整復し再脱出を予防する手術です。膣前壁のみに留置する場合、膣後壁のみに留置する場合、膣前壁と後壁両方に留置する場合の3通りの方法があります。再発率は数%と言われています。

【TOT手術】TOT(Trans-Obturator Tape)手術

 腹圧性失禁に対する治療の第1選択は骨盤底筋体操と薬物治療ですが、薬物治療が有効で無い場合は手術が必要となります。現在日本ではTVT手術と言われる方法が主に行われています。この方法は両側鼠頸部から尿道下部にメッシュテープと言われる人工テープを挿入留置し尿道を正常な位置に固定する方法です。この手術の欠点は手術の際に膀胱や骨盤内の血管、腸管を傷つける可能性が数%あることです。この欠点を防ぐ方法として考えられた新しい手術がTOT手術です。TOT手術はTVT手術と同じく尿道下部にメッシュテープを留置しますが、テープを挿入する場所が両側の股関節内側(正確には坐骨閉鎖孔)からになります。これにより安全性が高くなります。

日本女性骨盤底医学会
ずいぶん前から「尿失禁外来」をしておられた、大阪市立大学産婦人科教授石河先生が会長につかれ、研究会が学会になりました。

倉敷中央病院手術の説明を見ることができます。

ユニ・チャームの尿もれケアナビ