よくある質問をコチラにまとめました。今後も増やしていくつもりです。
2007.8.18
子宮頚部癌と子宮体部癌
子宮癌には子宮頚部癌と子宮体部癌と2種類の癌があります。
国立がんセンターのHPに詳しい解説が書いてあります。
子宮頚部癌
のページをみtみましょう。
子宮体部癌は
こちら
まず、「1子宮頚部癌とは」を見ると画像があります。
この画像をクリックすると大きくなります。
これを見ると、西洋梨のような形をした子宮の入り口のところが子宮頚部だとわかりますね。
子宮頚部癌は、どちらかというと40歳代の女性に多い病気です。症状は不正出血ですが、初期には無症状のことが多く、患者様が出血を訴えて受診されたときには、目で見てわかるくらい癌が発育してしまっていることが多いです。
頚部癌を早期発見するには定期的な検診が必要です。
それに比べて、子宮体部癌は子宮内膜に発生する癌です。
ですから生理が順調にある間の年齢の人には少なく、
50歳以上の更年期以後の女性に多い病気です。
体部癌はどちらかというと、初期に出血を伴うことが多々あります。
閉経後の女性が出血を訴えた場合には、子宮体部癌を疑い検査が必要です。
子宮頚部の細胞診の検査では体部癌は発見できません。
子宮体部癌は細胞診では見落とすこともあるので、疑わしい時は子宮内膜組織診をします。子宮内膜を掻爬しますので、検査はちょっと痛いです。
また、私たちが困るのは、閉経後の女性が体部癌の検診を希望された場合に、時には子宮の入り口が癒着して閉鎖していたり、頚管が細くて検査できないことがあります。
こんなときは超音波検査で子宮内膜が分厚くなっていないか確かめます。
このような事情から子宮体部癌のスクリーニング検査は意味がないと考えられています。
最近は若年女性の子宮頚部癌が増えています。
検診を受けましょうね!
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