大門医院
HOME
お知らせ
ご案内
診療内容
学級案内
質問BOX
美智子先生の部屋
E-MAIL
質問BOX
よくある質問をコチラにまとめました。今後も増やしていくつもりです。


質問一覧に戻る

2007.6.30 妊娠中の食生活

厚生労働省

妊産婦のための食生活指針

簡単には
妊産婦のための食生活指針 と 妊産婦のための食事バランスガイド をみてもらうとわかります。

食事バランスガイドがわかりにくかったら

農林水産省の食事バランスガイド

食事バランスガイド

わかりにくかったらFLASHで見ることもできます。

あなたの食事は大丈夫

なぜ妊娠中の体重の増加を適切な量に保たなければならないのでしょうか。

まず妊娠する前の体重が
やせの人は:低出生体重児、子宮内胎児発育遅延、早産、切迫早産、貧血
肥満の人は:糖尿病、巨大児分娩、帝王切開分娩、妊娠高血圧

のリスクが高まる。

妊娠期に
著しく体重増加が少ないとき:低出生体重児出産、切迫早産
著しく体重増加が多いとき:前期破水、妊娠高血圧、巨大児分娩、帝王切開分娩、分娩時の出血量過多、羊水混濁、胎児心拍数異常

など上記リスクが高まります。

妊娠中には中期以降カロリー摂取が余分に必要です。
16週までは  50kcal
16〜28週まで 250kcal
28週以降   500kal
授乳期は   450kcal

全妊娠期間の推奨体重増加と1週間あたりの体重増加は
BMI<18.5以下(やせ)    9〜12kg   0.3〜0.5kg/週
18.5<BMI>25(普通)   7〜12kg   0.3〜0.5kg/週
BMI>25(肥満)       個別対応  個別対応

体重が増えすぎたと気にする人がおられますが、体重増加が7kg以下の場合低出生体重児の出産リスクが高まります。

妊娠中の食生活は大変重要です。
気をつけましょう。

妊娠中の体重増加が母乳の脂肪濃度にも影響します。妊娠中から赤ちゃんのためによい母乳をあげられる様に用意しましょうね。